ローモバとリアルと私
リアルとローモバの両立に悩んでいる人も多いかと思います。
私も親の介護でリアルが忙しいとき、どうやって両立させようかと悩んでいましたが、ある時ふと、両立させる必要はないことに気づいたんです。
両立ということは「リアル」と「ローモバ」を2つを別の事柄だと考えているから、それぞれをしっかりヤラナケレバと思い、辛くなるわけです。
しかし、その2つを「ローモバのあるリアル」とひとつの事柄にしてしまって、「ローモバ」がある「リアル」を当たり前のこととして受け入れてからは、リアルがとても過ごしやすくなりました。考え方ひとつでこうもラクになるものかと思うほどです。
きっかけは「介護」と「リアル」でした。いままでの「リアル」に「介護」が加わってきて、「介護があるリアル」が当たり前になり、受け入れなければならなかったとき、「あ、じゃあローモバもこんな感じで受け入れちゃえ」という感じで、すんなり生活スタイルに馴染ませることができました。
人によっては「つらい仕事があるリアル」「子供の世話があるリアル」「恋人との時間を大切にしたいリアル」「お酒を楽しむリアル」などなど、もっともっと色々なことをたくさん抱えてる人も多いかと思います。
抱えることが多くなればなるほど、パンクしそうになるかと思いますが、楽しいことも楽しくないこともあるのが当たり前の世の中です。抱えてるものをすべて「うす味」にすればきっと抱えきれます。手抜きではなく、うす味です(笑)。
そんな私の目下の小さい悩みは、ギルド共闘のBP神秘クリアです。タイマーでポチポチやってたのですが、タイマーも手間だなぁと思って、怠け心からカッキテキなアイデアを思いつきました。
(付箋紙を小さく切ってスマホの画面に貼ってます)
スマホの画面に何かついてると異様に目立ちますよね?こうしておけば、スマホを見るたびに神秘チェックを思いだすので、タイマーいらず!ついでに横のヘルプもポチできる!
「ローモバ」と「リアル」の融合!
これこそまさに「ローモバのあるリアル」!だっ!(笑)
ギルド共闘 世界一達成!〜こぼれ話
●世界一のギルドボード
世界一だけのギルドボードです。
装飾のデザインが少し違うだけですが笑
がんばった分すごくかっこよく見えます。
あ、でもこれは世界一のギルドだけ♡
エンブレムのバックが光ります♪
●絶対王者!FU
ギルド共闘に興味があるギルドやプレイヤーなら
!FUがずーーーと世界一の絶対王者だということを知っているので
その!FUを破ったことは、割と衝撃的なニュースだったかと思います。
その反響はものすごく、王国ログにギルド共闘の結果が出た瞬間
jscの掲示板が一気に新規の書き込みで埋まりました笑
開いても開いても未読の書き込みが溢れてましたね♪
私宛のメールも、昨日の14時から今日14時までに
1日で200件以上のメールがきました。
7割が入団希望、2割がおめでとう、
1割が暴言、質問、移民して助けてなどなどです。
共闘でこのポイントを出すことが大変なことだとわかってる人が多く
すごくリスペクトしてくれる内容のメールも多いです。
昔に比べて暴言はすごく少なくなりましたねー
そういう意味ではゲームがかなり成熟していると感じました。
●タイムリーでセンシティブな話
海外の入団希望者には、私は「今は募集していない」で断っているんですが
ちょっと前に「さては人種差別だな!」とキレられたことがあるので
ジャパニーズオンリーには気をつけた方がいいかもしれませんね。
世界規模のゲームだとこういうことも起こります。
●王者の巻き返し
2位に陥落した!FUの掲示板が
jscとは対象的でちょっとかわいそうでした。
今までに恨みを買ってたのかもしれませんが
「2nd HAHAHAHA」みたいな感じで煽られまくってました。。。
次回の巻き返しに気をつけないといけません。
●次の目標
常勝を目指すのもいいですけど
維持し続けることは、一回勝つだけより当然難しいですしねー
どうしましょうかね笑
まぁのんびり遊びながらまた考えていきます♪
ギルド共闘 世界一達成!
久しぶりの更新です。
あけましておめでとうございます笑
先日のギルド共闘で、遂に!念願の世界一を達成しましたー!
世界一獲得のトータルポイントは231,356!
絶対王者!FUでもたまにしか出してなかった23万ポイント台を
jscで出して勝ったというところが嬉しい点です♪
去年まではトータル23万ポイントなんて無理むり〜!
と思ってたけどできちゃいました!
ちょっとの工夫でポイントが伸びることはわかってたのですが
それを可能にする環境を作るのがとても難しく、
いろいろと下準備にすごーく時間がかかってしまいました。
ここまでくるのに、ギルドのために協力を惜しまず
時間と労力を割いてくれたR4!
そしてそれに応えてくれたメンバー全員!
この世界一はjscメンバー全員で勝ち取ったものです♡
本当にありがとう♡
本当におめでとう♡
そして本当におつかれさまでした♡
今回のギルド共闘は
jscは流し回。世界ランキング13位でしたー!
「GW」「お盆」「年末年始」
この3つの時期に開催されるギルド共闘は、どーしても人手が足りなくなりますし、参加できる人でも多忙の場合が多いので、いつも流し回にしています。
流し回で20万ポイントを超えたのは初めてじゃないでしょうか。みんな本当におつかれさまでしたー!
しかし、今回も王者の「!FU」は、まったく手抜きなしのポイントですw強いですねー!ギルドパワー1000億ですからパワープレイができるメンバーが揃っているんでしょうねー。
殿堂入り達成しましたーー!
みなさま殿堂祭りへの閲覧、投稿、本当にありございました!
おかげさまで殿堂入りすることができましたーーーー!
イベント期間中、メンバーがアチコチでたくさん宣伝してくれて、本当にうれしかったです。
投稿した『戦えコミュ症オンナ』でも書きましたが、私は戦争ゲームが好きなわけではありません。それでもこのゲームをやっているのは、いいギルドメンバーに巡り会えたからです。ありがたやー。
今回の『戦えコミュ症オンナ』を書くときは、数年ぶりのプロットから書き始めたのですが、自分のことを書くのはかなり難しかったです。二次創作ならスラスラ書けるんですけどね(笑)
書いてる途中で行き詰まって捨てた別案もあるのですが、今読み返してみたらこれはこれで着地しそう感。いつかまたこのような機会があれば日の目をみることもあるかもしれません。
あたらめまして今後ともjscをよろしくおねがいします。
戦えコミュ症オンナ
「いくぜ!jsc!」
私はこのセリフを、これまでメールやチャットで数回しか言ったことがないのだけれど、毎回恥ずかしく、自分で自分に照れ笑いをしてしまう。
私には似合わないと思うし、自分のコトバではない感じがしてフワフワする。いや、それはそうだ。まさに自分のコトバではないのだから。でも昔の私なら絶対に言えなかったコトバなんです。
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3年くらい前。
私はスマホゲームで、短時間でできるライトなゲームばかりをやっていました。所謂時間つぶしです。だってスマホでゲームで遊ぶってそういうことでしょう?
好んでよくやっていたのは「箱庭ゲーム」や「パズルゲーム」。RPGも好きだけどスマホのはガチャばっかりで、あまり好きじゃありません。
ちょうどその頃。
私はリリースしたばかりの「ローモバ」と出会います。戦争をモチーフにした箱庭ゲームかな?と思ってダウンロードしました。
洋ゲー特有の濃いキャラクターはあまり好みではなかったけれど、グラフィックは綺麗だし、UIも使いやすいなぁと感じたことを覚えています。
そのときの私は、ちょうど「パズルゲーム」にハマっていた時期で、パズルゲームのスタミナ待ちの間だけ、ローモバにインして遊んでいました。
戦争のコンテンツは放ったらかしで、箱庭感覚でずーっと内政。研究が楽しくて、時短やジェムをどんどん研究に使っていましたね。
人付き合いが苦手なのでギルドは入っていませんでしたが、ギルドに入らないと不都合が多かったので、仕方なく1人ギルドを作っていました。
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パズルゲームに飽きて、ローモバをやる時間が長くなってきた頃。私は「ヘルプ」の存在に気づきます。
「ギルドメンバーにヘルプして貰えば研究時間が短くなる…」
ギルドに入って人と話すのは苦手だれけど、ヘルプは欲しい。数日悩んで、私はやっぱり人の多いギルドに入ることにしました。効率の良い方法がわかっているのに、それをやらないなんて超ストレス。効率厨なので。笑。
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いくつかの日本ギルドに申請を出すと、すぐに一つのギルドから許可されて入ることができました。
「jsc…。覚えにくい名前だなぁ」
jscは、メンバー30〜40人くらいの日本ギルドでした。それでも私は研究のヘルプがもらえるのが嬉しくてウキウキしながらプレイしていました。無言でしたが。笑。
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ロードモバイルを深くやり始めると「説明ないなぁ、このゲームw」と思うことがたくさん出てきます。
どのコンテンツにしてもチュートリアルや説明が少なく、当時はネット上にも攻略情報がほとんどありませんでした。そのため、多くのプレイヤーが手探りでゲームをやっていたと思います。
私も過去のゲーム経験値をフル活用しながら、試行錯誤で育成をしていました。
まぁなんだかよくわかないことが多いゲームだけれど、研究でやれることが増えていくのは楽しく、私は研究を先行させ、早々とt3を解放していたおかげもあって、めきめきパワーが上がっていきました。
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周りに比べてパワーが高かった私は、チャットで質問されることが徐々に増えていきます。何しろネットに情報がないので、ゲーム内で見聞きすることがとても大事だったのです。
私は一人で黙々とやるゲームをプレイするのが好きで、人と話すことは苦手でしたが、質問に答えるだけならコミュ力も必要ないので楽でした。そうやってjscで過ごしている間に、ついつい自分からチャットをする機会も増えていくことになります。
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そんな平和で楽しいローモバライフのある日。
ギルドメンバーから「攻撃されているから助けて!」とチャットに発言がありました。座標を見ると、兵もなくなった空の城を、何回も攻撃されています。
今となっては無意味な攻撃で、誰もそんなことはしませんが、当時はそういった攻撃が横行していました。
兵を死亡させるでも、ロードを捕らえるでもなく、城を燃やすこと自体が目的の一つとして成立しており、勝ち負けにおいての大きなポイントでもあったんです。
今なら「バリアを張るか、ランダムで飛んで」とアドバイスできますが、そのときはそんなアドバイスを送る知識も余裕もありません。
「助けるってどうやって?」
私はパニックになりながら、何をしていいかもわからないまま、とりあえず現場の座標に飛びました。
「反撃だー!」と盛り上がるチャットに後押しされ、私はもたもたしながら敵を攻撃しました。黒煙があがり、敵は燃えません。もう一度攻撃。敵は燃えません。さらにもう一度攻撃。すると次は燃えました。燃えたことでようやく敵はどこかへ飛んで去っていきました。
チャットは大盛り上がりです。
でも、ほっとして気づくと、私の手はずっとぶるぶる震えていていました。脇からわき腹に汗が流れ落ち、心臓の音が聞こえそうなほど鳴っています。
実は私、そのとき初めてまともに敵を攻撃したんです。才能や戦争装備、ロードを入れる、だなんて知識もなく、ただただ城内にいる兵隊でめちゃめちゃに攻撃をしただけでした。
このゲーム怖い!
ゲームを介してとはいえ、生身の人間と直に感情のぶつけ合ったことで、私は得体の知れない何かに心を掴まれ、敵を攻撃することがとても恐ろしくなりました。
私は箱庭ゲームのように内政をコツコツやって、育成を楽しみたいだけだったんです。他人を助けてヒーローになりたいわけでも、敵を燃やすのが好きなわけでもありません。
私はゲーム好きで、アニメ好きで、酒好きで、効率厨で、休みの日でも外にほとんど出ない、ただのコミュ症オンナなんです。私にとって敵を攻撃することは、恐ろしい体験でしかありませんでした。
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「助けてくれてありがとう!!」
そんな闇堕ち寸前の私を救ってくれたのはギルドメンバーのコトバでした。
メンバーがいなければ、私はロードモバイルをとっくにやめていたと思います。
この襲撃事件で、一つはっきりとわかったことがありました。私は戦争ゲームはあんまり好きじゃない。だけどメンバーのためになら戦える、ゲームを続けられる。
私はいつもいつもメンバーに助けられ、活かされているんです。
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ロードモバイルを始めて、今年で3年が経ちました。
私は今でもロードモバイルをやっています。
3年たった私はギルドマスターになっていました。覚えにくい名前の「jsc」で。
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私はギルマスになったときに「いつか自分がギルマスになるようなことがあればやってみたい」と密かに考えていたことがありました。
それは、私が昔にプレイしていたギルドゲームで、女性のギルマスがよくやっていたこと。
彼女はギルド戦などで、メンバーを鼓舞するとき、発破のかけ方がとてもカッコよく、私は憧れていました。彼女は所謂カリスマ性があるタイプで、いつも強く、優しく、頼もしい存在でした。
私はそういうタイプではない、というかまぁコミュ症ですし。そんなセリフなんて似合わないのだけれど、強く、優しく、頼もしい存在を目指したい、とは思っているんです。
というわけで・・・
「いくぜ!jsc!Let's enjoy the game♡」
ご一読いただきありがとうございました。
おわり。照。
今回のギルド共闘は・・・
今回のjscは世界ランキング2位でしたー!
毎回好成績を維持できるのもメンバーのがんばりのおかげです。ありがたやー。
ギルド共闘についてもいろいろ書きたいことはあるのですが!
いまは「ローモバ伝!王国殿堂祭!」の投稿ための原稿に追われています。明日が締切!きゃー!!