お酒と私②
私が思いのままにお酒のことを語るコーナーの第二回!今回も楽しみですね!(私が)
さて今回は、日本酒の話をしてみたいと思います。
基本的にお酒はなんでも飲めるんですが、実は日本酒だけはちょっと苦手でした。
苦手な理由は、日本酒の甘さです。博多っ子(ニセ)なので、日頃から焼酎に慣れていて、甘い日本酒は苦手だったんです。
日本酒度プラスの辛口ならそれなりに飲んでいたんですが、やっぱり「トロッとキリッと黒霧島」の美味しさには敵わないなぁと思っていました。
話は少し逸れますが、黒霧については、少しづつ原稿を書き溜めて、満を持して更新しようと思っています。黒霧だけで10回分くらいのブログが書けるんんじゃないかなと思うくらい好きなお酒です。キリッ。
さて、日本酒の話に戻りますが、そんな私が日本酒を飲めるようになったのは、ある考え方の変化です。
選り好みして、楽しまないお酒があるのって損じゃないかと。お酒を比較して、飲む飲まないを決めるはナンセンスなんじゃないかと。
そう、酒はまさに世界に一つだけの酒なんだと。甘い酒や辛い酒、一つとして同じ酒はないからNo1を決めなくてもいいんだと。がんばれカカロットおまえがナンバーワンだと。
そうやって日本酒を味わうと、ひとつひとつがすっかりおいしく感じられるようになりました。生まれながらにして地球育ちの酒飲みエリートかもしれません。
あ!あと魚にはやっぱり日本酒ですよね。キリッとした焼酎も合うけど、日本酒をキュっとあわせるのも艶があります。
あんまり長文だと、読んでる方もへこたれると思うので、今回はこの辺で笑。
関係ないけど、日本酒飲む時の擬音ってなんでキュっていうんでしょうね。